VIII
leKpz M 41 90 mm
は、冷戦時代に西側ドイツに採用されたアメリカ製の軽戦車です。攻撃能力に特化した軽戦車で、中戦車に引けを取らない優れた火力を発揮します。詳しく性能を見ていきましょう！
特徴
装甲
装甲値はほとんどあてになりません。装甲のほとんどは非常に薄く、3倍ルールでの跳弾すら期待できませんが、防盾装甲だけは鋭角で着弾した軽戦車の攻撃程度なら弾けるレベルの装甲厚です。HE弾にすら難なく貫通されてしまうほどなので、弾けたら幸運程度に考えておきましょう。
ただ、同格軽戦車と比較するとHP量がやや多く、他の軽戦車に比べると耐えられることもあるかもしれません。
機動性
優秀な機動性を持っています。同格軽戦車の中でもトップクラスの最高速度で、さらに加速力と旋回性能も申し分ありません。何不自由なく扱うことができるはずです。
攻撃性能
中戦車にも匹敵するほどの優秀な火力を誇り、本車輌にとっての特徴の一つです。軽戦車としては非常に優れたDPMを持っていて、同Tier帯の車種車輌と比較しても遜色ない数値です。さらにプレミアム弾の貫通力も同格軽戦車の中ではトップクラスであり、軽戦車としては貫通不足に悩まされることは少ないでしょう。俯仰角も良好なので、射撃の自由度ではそこまで苦労する心配はありません。照準時間は早く、素早い照準が可能です。
そしてもう一つ、非常にユニークな特徴を持っています。HE弾の貫通力が非常に高いことです。さすがに中・重戦車などの正面装甲は貫通できませんが、車輌によっては側面装甲なら貫通できるほどの貫通力を持っています。もし軽戦車どうしの戦いになった場合は、この優秀なHE弾を使用して優位に立ちましょう。
隠蔽と視認範囲
軽戦車としては隠蔽率が低い点に注意しましょう。他の軽戦車と同じ感覚で運用すると、思わぬところで発見されて集中砲火を浴びかねません。
視認範囲は優れているので、索敵自体は難なくこなせます。
隠蔽性能が良くないため、中戦車寄りの運用を行うと活躍できるでしょう。普段から軽戦車に乗り慣れているプレイヤーは少し戸惑うかもしれません。状況を見定めて的確な支援を行ったり、遊撃に重点を置いた立ち回りで敵チームを翻弄しましょう。
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ストロングポイント:
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ウィークポイント:
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