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大人気の《バトロワ》モード、「STEEL HUNTER」に新たなバージョンが追加されたぞ!その名も「STEEL HUNTER EVOLUTION」だ。従来の「STEEL HUNTER」と実験的なメカニズムが実装された「STEEL HUNTER REBORN」の両方の要素を組み合わせた新しいモードとなっている。大勢のプレイヤーたちが生き残りをかけて激戦を繰り広げる《バトルロイヤル》の基本コンセプトはそのままに、ルールがさらにシンプルかつ分かりやすくなった。その一方で、はじめてのプレイヤーから熟練の猛者まで、誰もが等しく楽しめる様々な新メカニズムが追加されているぞ。至高の《バトロワ》をお楽しみあれ!
日本時間11月13日午後3時~11月20日午前10時
イベントの開催期間中に本モードで専用のデイリーミッションを達成すると、「ハンターポイント」()と「鋼印」トークン()と呼ばれる独自のリソースが手に入る。前者は進捗システムを構成するステージを突破するのに必要になる。後者はすでに触れたように限定カスタマイズアイテムと交換するのに用いることができる。
本モードでは、小隊(デュオ)を組んでプレイすることもできる。モードに移動したうえで「戦闘開始ボタン!」の左脇にある「小隊の作成」ボタンをクリックするだけだ。
「STEEL HUNTER EVOLUTION」モードには合計8種類の専用車輌が用意されている。どれも独自の性能やアビリティーを備えているため、当然、得意とする立ち回りも異なる。ただし、「回復」と「修理キット」という2つのアビリティーを備えている点と、戦闘中にTier IからTier VIIまで段階的に強化できる点は、すべてに共通している。
本モードで使用できる専用車輌には、複数のアビリティーが用意されている。アビリティーは全車輌に共通する「共通アビリティー」と車輌毎に異なる「固有アビリティー」に大別され、後者はさらにその威力に応じて「基本アビリティー」と「究極アビリティー」に分けられる。どの車輌でも2種類の「共通アビリティー」に加えて「基本アビリティー」と「究極アビリティー」を1種類ずつ使用できる仕組みだ。
どの車輌でも使用できる「共通アビリティー」は以下の通りだ。
【回復】車輌のHPを一定の割合まで徐々に回復させる。ただし、回復中にダメージを受けると効果が停止する。 | |
【修理キット】損傷または大破中の全モジュールを修理すると同時にスタン効果を解消する。 |
本モードでは、戦闘中に車輌を強化することができる。強化を行うにはEXPが必要だ。EXPは、戦場に出現するアイテムを回収したり、敵車輌にダメージを与えた際に手に入る。どの車輌にも合計7段階のTierが用意されており、Tierが上がると2種類のモジュールのうちひとつを選んで強化できるようになる。強化を行うと、選択したモジュールに応じて見た目と性能が変わる。
どうアップグレードしていくかで立ち回りも大きく変わるため、自分のプレイスタイルはもちろん、マップや戦局を意識した柔軟な判断が求められる。詳しくは以下の画像で確認してくれたまえ。
本モードでは、どの車輌にも専用の搭乗員が用意されている。戦闘を重ねても搭乗員EXPを取得することはできず、解任して兵舎に送ることもできないものの、各人が以下のスキルまたはパークを習得している。
指定された目標
直感
スムーズな運転
速射
指定された目標
直感
射撃の名手
鋭い視力
スムーズな運転
速射
射撃の名手
鋭い視力
スムーズな運転
速射
指定された目標
直感
戦闘は3種類の専用マップ、「ドリームランド」、「アルザギール4.04」、そして「フィルヌルフィル」のいずれかで行われる。いずれも他とは異なる独自の特徴と雰囲気を備えており、それぞれが独自の特徴を備えた3種類の巨大なマップで行われる。
「ドリームランド」は、その名前とは裏腹に廃墟化した都市を舞台とし、建造物が織り成す複雑な地形をどう活かすかがカギになる。「アルザギール4.04」は、干上がった川と大量の砂丘を特徴とする広大な砂漠マップだ。そして「フィルヌルフィル」は、人のいなくなった集落と凍り付いた湿地が点在するスカンジナビアのツンドラをモチーフにしている。
どのマップも時間の経過とともにプレイできるエリアが縮小していく。自車輌のいるゾーンが黄色になった場合は注意が必要だ。黄色でハイライトされたエリアは「危険ゾーン」と呼ばれ、間もなくそのエリアではプレイできなくなることを意味する。自車輌が「危険ゾーン」にいる場合は、そのゾーンが「破壊ゾーン」に変わるまでの残り時間を示すカウンターが表示されるため、タイミングを逃さず退避することが大切だ。
この「危険ゾーン」は一定時間が経過すると赤い「破壊ゾーン」へと変化する。「破壊ゾーン」では車輌が大破するまでダメージが発生し続けるため、よほどの理由がない限り、エリアが黄色のうちに離脱するのが定石だ。また、生存中のプレイヤーが少なくなると、黄色の「危険ゾーン」が赤い「破壊ゾーン」に切り替わるまでの時間が短縮されるため、戦闘のペースが速い場合や戦闘終盤では細心の注意が求められる。
閉鎖済みのゾーンでは車輌にダメージが発生し続ける。ゾーンが赤くなったらできるだけ急いで脱出しなければ車輌が大破してしまう。
黄色のゾーンでは車輌にダメージが発生することはない。しかし黄色のゾーンはいずれ閉鎖されてしまう。黄色のゾーンが赤色に変わるまでの残り時間を示すタイマーに常に気を配り、脱出ルートを意識しながら立ち回るのが重要になる。
戦場に出現するものの中でも最も価値が高いアイテムだ。回収に成功すれば大量のEXPが手に入るほか、車輌HPの回復、モジュールの修理、砲弾の補給、そして4つのアビリティーのチャージを行うことができる。さらに「復活」のチャージがない場合、1回分のチャージも行われる。
ミニマップ上に扇形に表示される砲塔前方120°の範囲内は「視野コーン」と呼ばれ、「視野コーン」内の敵車輌やアイテムしか視認できない。
車輌の砲塔前方に広がる扇形の「視野コーン」は、ハンター車輌の視認範囲を表す。他のモードと異なり、視野コーン外の敵車輌やアイテムは視認できないため注意が必要だ。
戦場を徘徊するAI車輌だ。他のプレイヤーが操作する「ハンター車輌」ほどの脅威はないとはいえ、油断は禁物と言える。撃破に成功すれば、EXPやアイテムを追加で手に入れることができる。「Marauder」には「Hare」、「Wolf」、そして「Bear」の3種類が存在し、それぞれ行動パターンが異なっている。
戦場に出現するものの中でも最も価値が高いアイテムだ。回収に成功すれば大量のEXPが手に入るほか、車輌HPの回復、モジュールの修理、砲弾の補給、そして4つのアビリティーのチャージを行うことができる。さらに「復活」のチャージがない場合、1回分のチャージも行われる。
「無線探知」を使用すると、一定範囲内の敵車輌を発見することができる。ただし、他のプレイヤーの探知範囲内にいる状態で使用すると、自車輌の位置がそのプレイヤーのミニマップ上に表示されてしまう点に注意が必要だ。
回収すると、EXPと砲弾が手に入るほか、車輌HPが回復する。緑の煙が目印となる。
回収すると、モジュールが修理されるほか、EXPも取得できるものの、その量は「消耗品」と比べると少ない。「修理キット」またはいずれかの固有アビリティーが1回分チャージされる。黄色の煙が目印となる。
回収すると、モジュールが修理されるほか、EXPも取得できるものの、その量は「消耗品」と比べると少ない。「修理キット」またはいずれかの固有アビリティーが1回分チャージされる。黄色の煙が目印となる。
回収すると、EXPと砲弾が手に入るほか、車輌HPが回復する。緑の煙が目印となる。
大破した敵車輌から出現するアイテムで、回収するとその車輌が集めた全リソースの半分が手に入るほか、モジュールの修理と車輌HPの回復が行われる。さらにEXPと砲弾が手に入るほか、アビリティーのクールダウン時間も短縮される。一定の確率でいずれかのアビリティーが1回分チャージされる。赤い煙が目印となる。
「無線探知」を使用すると、一定範囲内の敵車輌を発見することができる。ただし、他のプレイヤーの探知範囲内にいる状態で使用すると、自車輌の位置がそのプレイヤーのミニマップ上に表示されてしまう点に注意が必要だ。
「無線探知」を使用すると、一定範囲内の敵車輌を発見することができる。ただし、他のプレイヤーの探知範囲内にいる状態で使用すると、自車輌の位置がそのプレイヤーのミニマップ上に表示されてしまう点に注意が必要だ。
本モードの戦場には、様々なアイテムが出現する。中にはEXP、砲弾、アビリティーのチャージといった勝利に欠かせないリソースが含まれているため、これをいかに効率よく回収できるかが勝利のカギを握る。アイテムには以下の4種類が存在する。
消耗品 回収すると、EXPと砲弾が手に入るほか、車輌HPが回復し、「復活」1回分のチャージや、車輌のアップグレードが可能になる。 |
補給物資 回収すると、モジュールが修理されるほか、「修理キット」またはいずれかの固有アビリティーが1回分チャージされる。EXPも取得できるものの、その量は「消耗品」と比べると少ない。さらに「修理キット」またはいずれかの固有アビリティーが1回分チャージされる。 |
戦利品 大破した車輌がドロップする。回収すると、その車輌が集めた全リソースの半分が手に入るほか、全モジュールの修理と車輌HPの回復が行われる。さらにEXPや砲弾も入手でき、アビリティーのクールダウン時間が短縮される。幸運に恵まれればいずれかのアビリティーもチャージされるぞ。 |
投下物資 戦場に出現するものの中でも最も価値が高いアイテムだ。そして砲弾の補給が行われ、さらに「復活」の権利と全4種類のアビリティーがそれぞれ1回分ずつチャージされる。非常に強力ながら、全プレイヤーのミニマップ上に表示されるため、その一帯では激しい争奪戦が繰り広げられることが予想される。 |
複数のアイテムがほぼ同じ場所に出現した場合は、そこに向かうだけで、すべて同時に回収することができてしまうぞ。
本モードでは「STEEL HUNTER REBORN」から「復活」メカニズムを受け継いでいる。これはその名の通り、車輌が大破しても特定の条件が満たされていれば、自動的に「復活」できるメカニズムだ。ソロモードでは、たとえ撃破されたとしても、戦闘開始から5分が経過していなければ、自動的に安全な場所から再出撃できる。
小隊モードではやや仕様が異なり、戦闘開始から8分が経過するまでであれば、大破しても味方のすぐそばで「復活」することができるようになっている。ただし、生存中の味方が10秒間にわたって交戦を回避し続けることが条件となる点に注意が必要だ。「復活」の権利は初期状態では小隊毎に2回分が与えられており、「投下物資」を回収するとチャージできるようになっている。
「復活」に成功した場合の詳細は、以下のようにまとめることができる。
「STEEL HUNTER EVOLUTION」モードには、戦場を徘徊するAI車輌「Marauder」が登場する。これも「REBORN」から受け継いだメカニズムのひとつだ。他のプレイヤーほどの脅威にはならないものの、撃破すればEXPやアイテムをドロップするため、チャンスがあれば積極的に仕留めに行くだけの価値がある。
「Marauder」には複数の種類が存在し、以下に示す通り、それぞれに独自の行動パターンが設定されている。
より強い「Marauder」を撃破すれば、より貴重なアイテムが手に入るようになっている。また戦闘が進むにつれて、「Wolve」と「Hare」の出現率が低下する一方で、「Bear」の出現率が上昇する点にも注意だ。
豊富な経験や知識を備えたベテランプレイヤーが有利になりやすいのは、対戦ゲームの宿命といえるかもしれない。だが、多人数で構成されるチーム制ならばともかく、ソロやわずかな人数で複数の敵と戦わなければならない《バトルロイヤル》系のゲームで、始めてからまだ日が浅いプレイヤーがベテランプレイヤーと同じ戦場に放り込まれる、というのはあまりにも過酷すぎるだろう。
そこで、「STEEL HUNTER EVOLUTION」モードには、従来とは異なる新たなマッチングシステムが導入されている。モード内で記録した成績をベースに実力が比較的近いプレイヤー同士がマッチするように調整されるため、経験や実力を問わず広く誰もがより楽しめるようになっているはずだ。
「STEEL HUNTER EVOLUTION」モードでは、従来の「STEEL HUNTER」に登場した「視野コーン」のメカニズムが採用されている。「ランダム戦」とは大きく異なるため、初めてプレイする場合には注意が必要だ。仕組みは以下のようにまとめることができる。
「STEEL HUNTER EVOLUTION」モードには、合計12段階のステージで構成された独自の進捗システムが用意されている。ステージを進めるには、戦闘で「ハンターポイント」と呼ばれる専用リソースを取得する必要がある。またモード専用のミッションを達成することでも「ポイント」を取得できる。戦闘ではその他にもクレジットや「バトルパス・ポイント」、そして「鋼印」トークンを取得できる。「鋼印」トークンとは限定カスタマイズアイテムと交換できるモード専用通貨だ。
なお、取得できる「ハンターポイント」は戦闘での順位によって決まる。
ただし、まだ戦える状態にもかかわらず戦闘から途中で離脱したプレイヤーは報酬を受け取ることができないほか、イベントの進捗バーにもポイントが加算されない。
「STEEL HUNTER EVOLUTION」モードでは、専用のミッションに挑戦できる。ミッションを達成すると、イベント専用の進捗を進めるのに使える「ハンターポイント」をはじめ、「鋼印」トークン、クレジット、そしてボンズが手に入る。
ただし、進捗ステージ制後は「Marauder」を撃破してもミッションの進捗には影響しないので注意だ。
条件
報酬
条件
報酬
条件
報酬
条件
報酬
条件
報酬
全ステージを制覇すると、完全制覇プレイヤー限定のミッションがアンロックされる。達成すれば、「鋼印」トークンやボンドを入手できるぞ。
条件
報酬
条件
報酬
条件
報酬
条件
報酬
「STEEL HUNTER EVOLUTION」モードの戦闘では「バトルパス・ポイント」も取得できる。実際に取得できる量は、戦闘終了時の順位によって決定される。本モードの専用車輌には「ポイント上限」が存在しないため、「バトルパス」を進めるにはまさにうってつけだ。「バトルパス」の詳細は特集記事で確認できる。
ソロ | 小隊 | ||
---|---|---|---|
順位 | 報酬 | 順位 | 報酬 |
1 | 10 | 1 | 10 |
2~6 | 8 | 2~4 | 8 |
7~10 | 6 | 5~7 | 6 |
日本時間11月13日午後3時から11月27日午後3時まで、イベント専用のショップが利用できるようになる。このショップでは、集めた「鋼印」トークンと限定カスタマイズアイテムの交換を行うことができる。限定カスタマイズアイテムには、9種類のデカールや7種類のスタイルが含まれており、中でも注目なのが新登場のスタイル「コロージョン」だ。
「STEEL HUNTER EVOLUTION」モードには、 「ランダム戦」モードなどでお馴染みの各種のリソースボーナスが適用される。例えば、WoTプレミアムアカウント を利用しているならば、取得できるクレジットとEXPは言うに及ばず、なんと「鋼印」トークンにも+50%のボーナスが加算されるのだ。その他にも以下のボーナスの恩恵を受けることができる。
本モードでの成績は「実績」画面に記録される。「成績」タブを開いて右上のドロップダウン・メニューから「STEEL HUNTER」モードを選択すると、戦闘数、平均順位、平均与ダメージといった各種の数値を確認できる。
「STEEL HUNTER EVOLUTION」モードは、マップが広く、さらに回収可能なアイテムやAI車輌がマップ上に出現するなど、他のモードにはない数々の特徴が存在するため、「ランダム戦」モードよりも多くのシステムリソースを必要としている。
そのため、32bitのOSや、メモリーの容量が限られたコンピューターでは、プレイ中にパフォーマンスに関する不具合が生じる可能性がある。不具合が生じる場合には、CPUやグラフィックカードの性能に合わせてゲームクライアントのグラフィック品質を変更してもらいたい。